朗読部活動日誌 22年6月
from あーぷら朗読部
朗読部活動日誌 22年4~5月#62962dca509a040000e8f07f
朗読部活動日誌 22年7月
部長より:最新のために下るのが面倒だったので、6月からは最新を上に書くスタイルで行きましょう (わかる~~!りょ!!!)
2022/06/26
so
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
小川洋子『とにかく散歩いたしましょう』
フミヤ
今井なつみ『学びとは何か』
2022/06/23
so
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
今村夏子『あひる』
萩原朔太郎『月に吠える』
夜の部
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
小川洋子『とにかく散歩いたしましょう』
角田光代『愛がなんだ』
フジハラ
萩原朔太郎『月に吠えるから』
2022/06/22
so
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア』
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
しまん
TRPGログ
ヒルガードの心理学
2022/06/19
胡散
太宰治『桜桃』
2022/06/18
so
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
角田光代『愛がなんだ』
2022/06/17
so
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
小川洋子『密かな結晶』
さくらももこ『あのころ』
しまん
芥川龍之介『蜘蛛の糸』
フミヤ
ユダの福音書
フジハラ
神林長平『ビートルズが好き』
2022/06/16
so
瀬尾まいこ『幸福な食卓』
小野崎まち『僕はまだ、君の名前を呼んでいない』
小川洋子『密かな結晶』
今村夏子『あひる』
2022/06/13
胡散
谷山浩子『ウミガメのスープ』
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』10.ロブスターのカドリーユおどり
萩原朔太郎『猫町』二
太宰治『あさましきもの』
フミヤ
ダンテ『神曲』地獄篇対訳(上)序
so
太宰治『斜陽』
太宰治『一日の労苦』
芥川龍之介『ピアノ』
2022/06/12
まこと
志賀直哉『真鶴』
平田昌広『人とミルクの1万年』
フミヤ
入山章栄『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』
胡散
川端康成『乙女の港』
小川未明『月夜とめがね』
萩原朔太郎『純情小曲集』
フジハラ
ポール・ギャリコ 訳:矢川澄子『雪のひとひら』
2022/06/11
胡散
夢野久作『少女地獄 何んでもない』序
ナイアル・キシテイニー (著), 月沢 李歌子 (翻訳)『若い読者のための経済学史』
フミヤ
入山章栄『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』
フジハラ
北大路公子『頭の中身が漏れ出る日々』
2022/06/10
しまん
三秋縋『恋する寄生虫』
谷川俊太郎『さよならは仮のことば』
梶井基次郎『桜の樹の下には』
小野崎まち『世界の終わりと嘘つき少女』
フジハラ
渡瀬草一郎『陰陽ノ京』
2022/06/09
so
江國香織『すみれの花の砂糖づけ』
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア~ここではない何処かへ~』
しまん
三秋縋『君が電話をかけていた場所』
三秋縋『スターティング・オーヴァー』
春季限定いちごタルト事件
円城塔『シャッフル航法』より『イグノラムス・イグノラビムス』
フジハラ
北大路公子『頭の中身が漏れ出る日々』
2022/06/08
トーチカ
岩倉文也『傾いた夜空の下で』
so
江國香織『すみれの花の砂糖づけ』
クソデカ羅生門
胡散
菊池寛『アラビヤンナイト』
政宗白鳥『弔辞(徳田秋声)』
宮沢賢治『やまなし』一、五月
フミヤ
東山魁夷『日本の美を求めて』
2022/06/07
so
江國香織『すみれの花の砂糖づけ』
クソデカ羅生門
2022/06/06
so
中谷宇吉郎『大阪人と科学精神』
はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内
角田光代『笹の船で海をわたる』
2022/06/05
so
村田沙耶香『コンビニ人間』
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア~ここではない何処かへ~』
蒼
まどみちお『まどみちお全集』
しまん
谷川俊太郎『さよならは仮のことば』 
三秋縋『スターティング・オーヴァー』7まで(つぎは8から)
2022/06/04
しまん
春季限定いちごタルト事件
so
村田沙耶香『コンビニ人間』
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア~ここではない何処かへ~』
『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』
胡散
ナイアル・キシテイニー (著), 月沢 李歌子 (翻訳)『若い読者のための経済学史』
2022/06/03
朗読作品
胡散
島崎藤村『藤村詩集』より「初恋」「春やいずこに」「懐古」「白壁」「流星」
蒼
まどみちお『まどみちお全集』
so
村田沙耶香『コンビニ人間』
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア~ここではない何処かへ~』
森下奈都『羊と鋼の森』
フジハラ
猫自由律『にこげの日々』
2022/06/02
朗読作品
蒼
まどみちお全集
しまん
梶井基次郎『桜の樹の下には』
三秋縋『スターティング・オーヴァー』3まで
春季限定いちごタルト事件
谷川俊太郎『さよならは仮のことば』
小林賢太郎戯曲集 公演『TEXT』より『不透明な会話』
sein
柳田國男『おばけの声』
so
角田光代『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』
なかむらかほ『小さな願いごと』
フジハラ
バイロン『もういちど盃を満たせ』(阿部知二訳)
朗読談義
方言にはメロディがある。武器だなぁ。という話
路地裏で雨が降っている男、しまん(『さよならは仮のことば』朗読感想より)
メモを取りながら人の朗読を聞くと最高になる
その他
蒲田のアクセント問題(アナウンスは独特の発声法、地元の人は親密である場合のアクセントの平板化)
谷川俊太郎のことは嫌いじゃないし幸せに暮らしてるのは良いと思うけど、光属性だからかかわり合いになりたくない
朝起きてカーテンを開けるとき、「ねむいなぁ」とか一切思わず躊躇なく開けて「今日も陽が輝いているなぁ。しあわせ!」みたいなことを思ってそう
ルームシェアしたら薄暗い部屋の電気をつけてくるし朝起こしてカーテンと窓を開けて「今日風気持ちいぜ!」って言ってくるだろ
パイロン『もういちと杯を満たせ』はフジハラさんが「文豪の飲みコールにつかえそうだなぁって」と持ってきた
詩を飲みコールに使えるかどうかで見始めるのは毒されすぎてると思います(おもろい)
2022/06/01
朗読作品
胡散
川端康成『雪国』
so
角田光代『エコノミカル・パレス』
角田光代『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』
芥川龍之介『杜子春』
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア』
松尾由美『九月の恋と出会うまで』
江國香織『とるにたらないものもの』
銀色夏生『私を支えるもの』
しまん
春季限定いちごタルト事件
小野崎まち『サムウェア・ノットヒア~ここではない何処かへ~』
朗読談義
自分で修正点(へたなとこ)を気づける人は朗読が上手くなる
初見朗読に強くなる方法
超高速朗読
知らない作品を青空文庫に出してとにかくありえん早口で読む、を朝二十分続けるとすべてがスローに見える。
句読点を意識する
読点でワンバンし句点で着地する。読点で切りすぎると文のつなぎがわからなくなる
実演感想cman.icon:読点の前の文字を少し強調することでそれが残ったまま次の文が入ってくる
からの~?みたいな読み方でも繋がりはする
丁寧な読みと考えると全部語尾を落としてしまいがち。これの対策として、喋る口調になおして読むと勝手にメロディがつくので、それを元の文に当てはめる。
タイトルを百回練習すると上手くなる
タイトルがうまく読めちゃうとプレッシャーがかかり、流れがよくなりそう
語尾・フレーズのイントネーションが統一して繰り返されると退屈に聞こえてしまう
その他
soさんにクソデカモニターが届き、全てをクソデカにすることが可能に